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ITABASHI STATION DC

カテゴリ: スタッフブログ

気をつけたい日常生活

皆さんお元気ですか?

久しぶりにブログを書かせて頂きます院長のダイアナです。

 

あっという間に2021年も終わりますね、

ご家族やお友達方と無事に新年を迎えて頂きたいので、くれぐれも怪我には注意なさって下さいませ。

 

なぜ怪我について書いているかと言いますと、実は年末年始になると事故や転倒で歯をぶつけたり折ってしまったりする方が非常に多くなるからです。

 

場合によると大事な歯を抜かないといけない可能性もあります。

 

“あぁ、あの時知っていれば歯が残せたのに!”とならないように、

 

3つのハプニング例とその時の対処法を挙げますのでご参考になさって下さい。

 

例1

  • 転倒、歯を強く打った場合。

傷口は触らず直ちに近くの歯医者さんへ向かいましょう。

歯が欠けていたり、グラグラしている場合は年齢や症状によって対処方法が違います、

いずれにせよ早めの処置が肝心です。

もし外で起きた場合は砂や汚れも一緒に傷口に入ってきますので、生理食塩水が手元にあれば傷口を擦らずに洗い流してもいいでしょう。

 

例2

  • 転倒、歯が抜けてしまった場合。

抜けた歯を元に戻せる可能性はあります。

ですが、年齢と状況によるので残念ながら戻せない時も少なくありません。

その成功率を高める為に2つのポイントあります、時間抜けた歯の保存状態です。

まず直ちに歯医者さんへ向かって下さい。

そして抜けた歯の根の表面はデリケートなので、指で触ったり乾燥させないで下さい。

牛乳に浸して持参する事をお勧めします、ティッシュで包むのはN Gです。

専門の保存液に浸すのが理想ですが、直ぐに手に入らないので牛乳で代理します。

牛乳でも手に入らない際は、舌の下に挟み唾液中に浸して下さい。

この方法は間違って飲み込む恐れもありますので、小さいお子様はお勧めしません。

 

例3

  • 転倒、歯が欠けてしまった場合。

大きく欠けた時は歯の神経が外に露出してしまっている可能性が高いです。

万が一症状が無くとも、治療が必要になる事は少なくないです。

痛みがない場合でも歯の神経が壊死し、細菌感染して周りの組織を破壊する恐れがあります。

無症状でも早めに歯医者さんに受診するようにしましょう。

放っておくと状況が悪化し更に複雑な治療が必要になるかもしれません。

 

 

以上の例に当てはまらない状況に出くわしてしまった際は、焦らずお近くの歯医者さんや総合病院にお電話或いは直ぐに受診なさって下さいませ。

 

私が日々診察している中で最も恐れている一つが、外傷で歯が縦に真っ二つに割れてしまっている時です。

 

なぜならその歯はもう治療不可能なので抜かないといけなくなるからです。

 

出来る限り歯を抜かずに治療し保存していきたいのですが、悲しい事にこの場合はどうしようも無いのです。

 

去年の今頃の出来事なのですが、酔っ払って転倒し怪我をされた急患の方が来院しました。非常に残念ながらまさに歯が縦に真っ二つに割れてしまっており、保存不可能でした。

 

この記事を読まれている方をはじめ、全ての患者様の身にこの様な事は起きてほしく無いと心から思っております。

 

くれぐれも怪我には注意し、普段からメンテナンスなさっておられる健康な歯で忘年会のご馳走やお節料理を美味しく味わって頂きたいです。

 

今年は患者様のお口の健康のサポートにお手伝いさせて頂き誠に嬉しく存じ上げます。

患者様が快適に過ごせるように来年もフタッフ全員万全の治療を提供し続けますので、いつでもお気軽にご相談下さい。

 

板橋駅直結の歯医者【板橋ステーション歯科】土日も診療

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ドライマウスについて

こんにちは、板橋ステーション歯科の歯科衛生士の長谷川です。

11月も半ばを過ぎて、朝晩の冷え込みが少しずつ厳しくなってきましたね。

冬本番になると、乾燥が気になる方も多くいらっしゃるかと思います。

今回はお口の中の乾燥についてのお話をさせていただきたいと思います。

口の渇きが気になる、舌がヒリヒリする、しゃべりづらい、口の中がネバネバする、口臭が気になる…

最近、このように口の中の状態に変化を感じる方が多くなっているそうです。

唾液の分泌が低下して、口が乾いた状態のことをドライマウス(口腔乾燥症)といいます。

軽度では主に口の中のネバネバ感、ヒリヒリする、歯垢の増加、口臭も強くなります。

重度になると、唾液分泌量が低下し口の中の乾きが進行し、強い口臭、舌表面のひび割れ、痛みで摂食障害、会話しづらいなどの障害も現れます。

平均的な唾液の分泌量は、一日あたり約1~1.5リットルと言われています。

唾液は口の中の唾液腺から分泌され、口の中の食べかすを洗い流してくれています。

また唾液には抗菌作用があり、口の中の細菌の繁殖を防いでくれています。

そのため、唾液が不足して口が乾くと、虫歯や歯周病にかかりやすくなり、また、口臭の原因にもなってしまうのです。

ドライマウスの原因はさまざまです。

  • 加齢

年齢とともに口や顎の筋力が低下や萎縮がおこり、唾液の分泌量が低下する

  • 口呼吸

鼻炎などの鼻疾患や癖などにより口呼吸になり、唾液が蒸発して口が渇く

  • 全身疾患

糖尿病、シェーグレン症候群、貧血など

  • ストレス

ストレスや緊張により交感神経が刺激され、唾液の分泌が抑制される

  • 服薬による副作用

抗うつ剤、鎮痛剤、抗パーキンソン剤、降圧剤などの薬物の副作用による唾液分泌の低下

ドライマウスの多くは、加齢変化により唾液腺細胞には問題ないものの唾液分泌量が低下したため生じると考えられています。

糖尿病や貧血など原因が明らかで治療が可能な場合には、これらの積極的な治療を実施します。

薬剤の副作用によるものと推測される場合には、薬剤の減量や中止、あるいは副作用の少ない薬剤への変更などを行います。

シェーグレン症候群、加齢など、治療や原因の除去が困難あるいは不可能な場合、薬物療法や口腔衛生指導などで症状にあわせた対応を実施します。

 

では、ご自宅でできるドライマウスの対策を何点かご紹介します。

◎唾液腺のマッサージをする

唾液腺に刺激を与えて唾液が出やすい環境を作ります。

お口の中や、お口の周りの筋肉を動かすことで唾液の分泌量が増えます。

また小顔効果やたるみの改善などのアンチエイジング効果もあります。

 

◎よく噛んで食事をする

唾液腺を活性化させるために何よりもよく噛んで食事をすることが大切です。

酸味や甘味などで味覚を刺激することにより唾液の分泌を促進できます。

ガムや飴を常に舐めることによる唾液分泌の促進方法は、含まれる糖分によってむし歯のリスクが高くなるため注意が必要です。

 

◎適度に水分補給をしてお口の中を潤す

適度な水分摂取は口の中の乾燥を防ぎ、唾液分泌の促進を図ることができます。

◎生活環境やリズムの改善

規則正しい生活を送り、ストレス発散やお部屋の加湿などをしてみましょう。

唾液の分泌の指令を出している自律神経のバランスを整えることがポイントです。

◎鼻呼吸を意識する

口を開けている状態が長いほど口は乾燥しやすくなります。

無意識で行っている呼吸から意識することが大切です。

 

ドライマウスの症状が疑われる場合はぜひご相談ください。

専門的な口腔ケアで快適な口腔環境にしていきましょう。

板橋駅直結の歯医者【板橋ステーション歯科】土日も診療

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歯科助手について

皆さんこんにちは。

板橋ステーション歯科の歯科助手の松岡です!

 

近頃、急に気温が下がってきましたが、体調は崩されていませんか?

コロナウイルスやインフルエンザに気をつけていきたい季節ですね。

 

今回は、歯科助手についてのご紹介を少ししたいと思います!

歯科助手とは歯科医院で治療を受ける際、一番最初に受付で応対するのですが具体的に何をしているのか、よくご存知でない方も多いのではないでしょうか?

ここでは、歯科助手の主な仕事内容をまとめてみました。

* 患者さんの誘導・介添

* 歯科医師の治療のアシスタント

* 予約管理・患者応対などの受付業務

* 会計管理・カルテファイル作成

* 治療に使用する器具の準備

* 治療後の片付け

* 治療で使用した器具の洗浄・滅菌処理

などです!

 

上記からもわかるように、歯科助手の主な役割は、「歯科医師が治療に専念できるように準備や環境を整え、そしてサポートすること」です。

このように、歯科助手にはさまざまな役割がありますが、歯科助手は国家資格を持っていないため国家資格を持つ歯科医師や歯科衛生士さん達のように、患者さんに医療行為を行うことはできません。

それらいくつかの前提をふまえて、歯科助手が出来ない例もいくつか紹介致します。

* 歯垢や歯石の除去

* 歯を削る行為

* 麻酔注射をする行為

* 詰め物やかぶせ物を装着する行為

* レントゲン撮影

* 歯ブラシ指導

などです!

他にもできないことはまだまだあります。

ですので、私たち歯科助手が受付・誘導・先生達のサポート業務をしています。

 

歯医者さんが苦手な方はきっと多いと思います。

私たちは、患者さんの不安をやわらげるように、明るく丁寧なコミュニケーションを取ることを心掛けて歯科助手の業務に勤めています!

私達は、患者様に定期的なメンテナンスを行っていただくことで

* 虫歯になりにくい口腔ケアのご提案

* 虫歯の早期発見で痛くなる前の治療

* 可能な限り痛みを抑えた治療

* 歯の削る量の少ない治療

などを心掛けております!

 

そして、もう一つ大切にしていることがあります。

患者様に笑顔あふれる空間をご提供させていただくため、歯科治療の技術だけではなく、表情・笑顔・身だしなみ・挨拶・言葉遣い・立ち居振る舞い・電話対応など、患者様が安心してご来院でき、また笑顔でお帰りいただけるように心がけています。

 

患者様にとって医院の中で1番近い存在になりたいと思っておりますので、歯医者嫌いな患者様達に克服できるような歯医者さんになるように頑張りますので今後とも私たち歯科助手を是非宜しくお願い致します!

疑問に思うことがあったり分からないことがあれば、お気軽にスタッフにお声掛けください(^^)

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ガムピーリングについて

こんにちは、板橋ステーション歯科の歯科衛生士の鎌込です。

 

今回は、黒くなってしまった歯肉をきれいなピンク色にする方法である、

「ガムピーリング」についてお話しさせていただきたいと思います。

ガム(gum)とは、英語で「歯ぐき」という意味です。そして、ピーリング(peeling)とは、英語で「皮むき」という意味で、新しい皮膚に再生する方法のことを言います。

つまり、「ガムピーリング」とは、日常生活で黒ずんでしまった歯肉の黒ずみを、本来のピンク色の歯肉に再生させる方法のことを言います。

 

歯肉の色が黒ずんで見えるのは、日焼けと同じでメラニン色素が沈着することが原因です。

「ガムピーリング」することで、白くきれいな歯は、健康なピンク色の歯肉に、より一層輝きます。

口元の印象を決める要素は、実は「歯肉」もとても大切な要因なのです。

 

歯肉の色が黒ずんで見えたり、茶色く見える原因はメラニン色素が沈着している為です。

そしてそのメラニン色素が沈着する主な原因は、タバコによる喫煙や、紫外線や、コーヒーやお茶類の刺激物などです。日焼けと同じで、歯肉もタバコや食品などの刺激によって、メラニン色素を分泌します。

そして、幼いころの副流煙でも起こることがあるそうです。他に、口呼吸によるものなど、理由は様々です。

一度黒ずんでしまった歯肉は、自然にピンク色に戻ることはありません。

 

「ガムピーリング」の仕組みについてご説明します。

歯肉に薬剤を塗布して、変色した歯肉を剥がします。その後、新しい歯肉を再生させることでピンク色の歯肉になります。

施術後は、歯肉が白くなりピリピリとした痛みがありますが、違和感がありご飯が食べられない程という感じではないと思います。

しばらくは、歯肉は白いままですが、2日、3日から1週間ほどで徐々に歯肉が剥がれて、ピンク色の歯肉が現れます。

その際は、無理に剥がしたり、触ったりしないようにしていただきます。

当院では、1回5,500円で行っております。

気になる方はご相談下さい。

 

しかし、「ガムピーリング」が出来ない場合もあります。

・歯肉炎、歯周病などにより、歯肉の炎症が強い方(炎症の原因である、プラーク・歯石などをクリーニングで除去し炎症を抑えてから処置するのが良いでしょう。)

・フェノール、アルコール類の薬剤にアレルギーのある方。

・歯のかぶせ物の金属が原因で、歯肉が黒ずんでる方は黒ずみの原因が異なりますので、効果は期待できません。

歯肉の境目が黒ずんでる場合は、保険の差し歯や古いメタルボンド、メタルコアに使用されている安定性の低い金属の溶出によって起こるブラックマージンという症状が考えられます。

原因がメラニン色素ではないので、その場合は「ガムピーリング」で治療するのではなく、金属を使用しないメタルフリーの治療をお勧めします。

もしも、ご自身で判断が難しいようでしたら、お気軽にご相談ください。

板橋駅直結の歯医者【板橋ステーション歯科】土日も診療

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歯の詰め物について

こんにちは、歯科助手の茂木です。

暑い日が続いたかと思えば突然の雷雨、最近は寒暖差もあり体調管理が難しいですね。

緊急事態宣言の延長や各地の大雨の被害など、不安な日々を過ごす方も多いと思います。

不安を感じながらも、お口の不調などでご来院される皆さんが少しでも安心してご来院できるように、当院では万全に感染予防対策を行っております。

過去のブログにも書いてありますので、目を通してみてください。

以前金属アレルギーについてお話をさせていただきましたが、今回は歯の詰め物の種類についてお話させていただきます。

 

基本的に詰め物は、小さな虫歯を削り、穴が開いた場所を補うためのものがインレーです。

インレーに比べて歯を被覆する面積が多い詰め物はオンレーといいます。

 

虫歯治療を行う際は虫歯の進行度合いによって、しっかりとご説明しながら治療を進めていきます。

 

歯の詰め物の種類

 

*保険が適用される詰め物*

・コンポジットレジン

プラスチック素材の直接充填するタイプの詰め物です。

金属を使用しないためアレルギーの心配がございません。

しかし、強度としては弱いので割れやすいです。

また、吸収性が高いので長年使用すると徐々に変色をしていくというデメリットがあります。

 

・メタル

銀色の詰め物です。

金属のため強度的には強く、長年使用してもすり減りは少ないです。

しかし、見た目が悪く硬すぎるために噛み合う歯を痛める可能性があり、長年使用すると金属成分が溶けだし歯茎が黒くなる可能性があります。また温度変化に弱いため熱いものや冷たいものを飲食すると伸縮し、自分の歯と銀歯に隙間ができ、そこから虫歯菌が侵入し再び虫歯になる危険性があり、金属アレルギーなどが発症する可能性があるなどデメリットがあります。

しかし保険適用なので、コンポジットレジンもメタルインレーも保険適用の為コストを抑えることができます。

 

*自費診療の詰め物*

・セラミック

金属を使わない詰め物です。

素材は陶器(セラミック)のため、見た目が白く透明感があるので仕上がりがとても綺麗です。

また、変色もしにくいので長く使っていただけます。

つるつるピカピカで歯垢をはじくため、2次虫歯に非常になりにくいです。

現代の歯科治療では最も良い素材の1つです。

デメリットとしては、費用が少々高いのと、陶器と同じ素材なので金属と比べると強度が少し弱いです。

 

・ハイブリット

セラミック素材とプラスチック素材を混ぜ合わせた素材です。

これも金属を使用していないので、見た目が白く透明感があり仕上がりがとても綺麗です。

コンポジットレジンを使用しているため、強度はセラミックインレーより弱く、コンポジットレジンより強いです。

費用はセラミックインレーよりも安価です。

デメリットとしては、経年的な変化があるため若干ですが表面が粗造になり、吸水による色の変化がセラミックと比べるとあります。またプラスチックが含まれているため摩耗する可能性があります。

 

・ゴールド

ゴールドインレーは金を中心とした合金でできたインレーです。

金属ならではの強度と柔らかさがあり、詰める部位への適合が良い素材なので2次的な虫歯になりにくく、咬み合う歯を傷つけにくいことやインレーの下の歯の虫歯リスクが少ないので、奥歯の虫歯治療後の詰め物などに使われることが多いです。

金属アレルギーの方はリスクがあるため利用できない場合があります。

 

費用等もホームページに記載していますが、治療の際にご説明も致しますので、ご安心ください。

ご自身のお口の中で長く付き合っていくものなので、治療の際はお気軽にご相談くださいね。

 

板橋駅直結の歯医者【板橋ステーション歯科】土日も診療

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PMTCについて

こんにちは、板橋ステーション歯科の歯科衛生士の長谷川です。

今回はPMTCと呼ばれる歯のクリーニングについてお話ししたいと思います。

PMTCとは、Professional Mechanical Tooth Cleaning(プロフェッショナル・メカニカル・ティース・クリーニング)の略で、歯科医師や歯科衛生士が清掃効果の高い研磨剤や専用の機器を使用して行う歯のクリーニングのことです。

お口の中の健康は、セルフケアと歯科医院での専門ケアを両立することで、維持することができます。

セルフケアでプラークコントロールの困難な部位(歯間部・歯と歯肉の境目・奥歯・詰め物やかぶせ物・矯正装置装着部・歯並びの悪いところなど)にはプラークが蓄積しやすく、プラークが石灰化して歯石ができるとプラークを取り除くのはさらに難しくなります。

自分で歯磨きを行ってもなかなか手が届かない部分まで清掃できることがPMTCの大きな特徴です。

ではこのPMTCを行うと、どのようなメリットがあるのでしょうか。

 

*虫歯や歯周病の予防

歯のまわりには多種多様の細菌が住んでいて、雑菌にからみあってできた細菌の塊のことをバイオフィルムと言います。

バイオフィルムは、細菌が分泌するバリアに守られ、強力に付着するため、歯ブラシではなかなか取り除くことができません。

また、他の異物の侵入を拒否する性質があるため、薬剤や殺菌剤などの効果が発揮されなくなります。

PMTCでは専用のブラシやラバーカップ、フッ化物配合の研磨剤などを使用して、このバイオフィルムを除去していきます。

定期的にPMTCを行うことにより、細菌の活動を抑えることができ、虫歯や歯周病の予防につながります。

 

*歯面の着色除去

着色汚れとも呼ばれるステインは、普段の歯磨きではなかなか取れません。

ステインが蓄積すると、黄ばみやくすみの原因になります。

歯についているステインの原因には、下記のようなものがあります。

日常的に摂取している人ほど、着色成分が沈着しやすくなります。

・お茶

・コーヒー

・赤ワイン

・タバコのヤニ

・カレー

・チョコレート

 

エアフローという機械を用いて粒子の細かい粉を歯面に吹き付け、隙間や溝に入り込んだ汚れを素早く吹き飛ばしていきます。

また、PMTCでは歯のトリートメントやフッ素を塗布するため表面がつるつるになり、新たな着色汚れが付きにくくなるメリットもあるのです。

 

*歯がつるつるになる

当院のPMTCでは、リナメルトリートメントペーストを使用して、歯のトリートメントを行っています。

リナメルの粒子は小さく、優れた菌吸着力を持っています。

プラークや口の中の細菌を吸着・除去し、お口の中の環境を整えます。

また、ナノハイドロキシアパタイトという成分がエナメル質の一部として結晶化され 、歯面のミクロの傷を修復し、表面を滑らかにして、プラークや着色汚れの再付着をしにくくします。

トリートメント後は歯がつるつるになり、表面にツヤが出ます。

 

*口臭対策

口臭の原因には、下記のようなものがあります。

・飲食物によるもの

・唾液の減少による口腔内の細菌増殖によるもの

・病気によるもの

飲食物によるものなど、一時的に口臭が強くなるものもありますが、口臭の原因の80%以上は口内細菌により発生した揮発性のガスによるものです。

このガスによる口臭を抑えるためには、口腔内の状態を健康的に保ち、唾液の量を増やすことが必要です。

そのため、PMTCで口臭の原因である汚れや細菌などを除去することにより、お口の中がきれいな状態になるとともに、口臭対策になります。

セルフケアと定期的なPMTCを一緒に行うことで、健康な歯や歯肉の維持ができ、虫歯や歯周病を防ぐことが出来ます。

 

ぜひ一度、お口の中のスペシャルケアで爽快感をお試ししてみませんか?

当院では保険適用外の自費のクリーニングとして、5,500円(税込)で行っております。

ご興味がございましたらお気軽にご相談ください。

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女性ホルモンと歯周病について

こんにちは、板橋ステーション歯科の歯科衛生士の鎌込です。

 

今回は女性ホルモンと歯周病についてお話しさせていただきたいと思います。

女性のほうが男性より、平均寿命が長いです。

しかし、歯の寿命は男性より女性のほうが短いのだそうです。

最近の研究では、歯周病の悪化には、女性ホルモンの関与が大きいことがわかってきています。

女性ホルモンには、ある特定の歯周病菌の増殖を促したり、歯周組織の炎症を悪化させたりする作用があるのです。

 

女性ホルモンの分泌はライフステージによって変化していきます。女性の場合は加齢などの変化だけではなく、ホルモンバランスが大きく変化するために、歯周病になりやすい時期がいくつか訪れます。

 

こういった、女性特有の歯周病のリスクをしっかり理解して、適切にケアしていくことが必要になってきます。

どのような時期に、どういったケアが必要なのかお話しさせていただきます。

 

■思春期

最初の大きな変化は思春期です。

思春期に分泌されるホルモンには、歯石や炎症反応を増幅させるように働くものがあるのです。

突然に、分泌量が増えるとわずかな刺激にも大きな反応を示します。

心身ともに敏感になり、過剰に口臭を気にしたりするとこもあります。

また、摂食障害やこの時期に無理なダイエットは中高年以降に歯の影響があります。

 

■妊娠・出産期

ここ時期には、3070%の人に歯肉炎がみられると言われています。

妊娠によって免疫応答の変化が、歯周組織に過剰に影響をもたらしたりします。また、食事の好みが急激に変化したり、間食が増えたり、つわりなどで口の中が酸性に傾きやすくなり、虫歯のリスクも増えます。

また、吐き気や体調不良で歯磨きもしづらい状態になるので、洗口剤を使ったり、歯科クリニックなどでクリーニングを受けたりするといいでしょう。

 

■中年期

家事や、育児などにより家族中心の生活で自分自身のケアがおろそかになってしまったり、後回しになりがちになります。また、仕事が忙しかったり、様々なストレスにさらされることもあるので、定期な検診を受けてケアすることが大切です。

 

■更年期

この時期は、女性ホルモンが低下します。

更年期障害により唾液が減少しドライマウスに陥ります。唾液の分泌が減少することで口臭や、歯周病のリスクが高くなります。また、知覚過敏や味覚障害、舌が黄白くなるとの症状も出ることもあります。

そして、全身においても骨密度の低下や免疫力の低下などがあり、この時期は口の中が危険な状態になるため注意が必要です。

 

いずれの時期にしても定期的に検診を受けて、適切なケアをしていくことが大切です。

 

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マスク生活とお口の中の環境について

こんにちは。歯科助手の大竹です。

5月に入り、寒い日も少しずつですが減り、暖かい日が多くなり過ごしやすくなってきましたね。

わたしは寒がりなので暖かくなるのを、まだかまだかと心待ちにしていました。

過ごしやすくなったのは良いのですが、今度は暑い中でのマスク生活が始まりますね…

 

毎日のマスク生活の中でふと口元に意識がいくと、

「自分の口臭が気になる」

「なんだかお口の中がネバネバする」

と感じたことはありませんか?

それは、もしかしたらマスク生活による

『唾液の減少』が原因かもしれません。

今回は、そんな『マスク生活とお口の中の環境』についてお話させてください。

 

唾液の役割

唾液は通常、健康な成人で一日に1.0~1.5リットルほど分泌され、お口の中で

・粘膜の保護

・自浄、殺菌作用

・歯を再生させる(再石灰化)

上記のように、多くの仕事をしてくれます。

たくさんの「唾液」でお口の中が潤っていることは、食べ物の消化を助けるだけではなく、虫歯や歯周病のリスクから身を守る役割も果たしてくれています。

一見、マスクをしていると加湿され、お口が潤っているように思われるかもしれませんが、唾液の分泌量はいろいろな要因によって減少します。

 

唾液減少の原因

・口呼吸

・ストレス

・脱水

・話さない(口周りを動かさない)

上記のように、マスクをしていると息苦しくなり、たくさん空気を取り込めるよう口呼吸になりがちです。

この口呼吸は、お口の中を乾燥させ、唾液の分泌を減らしてしまう原因となります。

さらに、

・マスク着用や自粛生活を強いられる中でのストレス

・マスクの付け外しが面倒で水分摂取の減少

・在宅の時間が増加したことにより会話の減少

これら全てが、唾液を減らす原因となっている可能性があります。

唾液の減少とともに自浄・殺菌作用が低下してしまう=口臭が気になったりお口の中がネバネバしたり…

といった不快感が出てくるだけではなく、虫歯や歯周病にかかりやすくなってしまうので要注意です。

 

大切なことは歯科での定期的な検診とセルフケア

お口の中を健康に保つために大切なのが、定期的なメインテナンス。

そして、歯ブラシなどによる丁寧な口腔ケアや、こまめな水分補給などの毎日のセルフケアです。

虫歯や歯周病の治療やクリーニングはもちろんの事、日々のお手入れの仕方やブラッシング方法、マスク生活でのお口の中の悩み、トラブル等…

気になることがありましたら当院にいつでもご相談ください。

 

早く昔のようにマスクを外して笑顔の飛び交う世の中に戻ってくれるといいですね。

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歯間の補助的清掃用具について

こんにちは、板橋ステーション歯科の歯科衛生士の長谷川です。

新年度に入り、学校や職場など新しい環境になった方も多いのではないでしょうか?

生活のリズムが変わると疲れも出やすく、体調を崩してしまいがちです。

免疫が下がるとお口の中の環境も悪くなり、虫歯や歯周病のリスクも高まります。

今回のブログでは、毎日の歯磨きをより効果的にする清掃用具についてお話ししたいと思います。

 

みなさんは歯磨きをするとき、歯ブラシ以外の清掃用具を使ったことはありますか?

毎日食後の歯磨きをしっかりしているという方でも、歯ブラシのみの清掃では、全体の汚れの6割程度しか落とせていないといわれています。

しかし、補助的清掃用具を併用すると、清掃効果が8~9割近くまで上がるといわれており、虫歯や歯周病予防にとても効果的なのです。

最近ではドラッグストアでも、デンタルフロス、歯間ブラシ、タフトブラシ、デンタルリンスなど、いろんな種類のものが販売されていますね。

その中でも一番磨き残しが出やすい、歯と歯の間の清掃道具について紹介していきます。

 

歯と歯の間の清掃道具として、デンタルフロスと歯間ブラシがおもに使われています。

 

まずはデンタルフロスについてです。

歯と歯が接している面に糸を通すことによって歯ブラシの毛先が届かない面の、食べかすやブラークを落とすことが出来ます。

デンタルフロスにはいくつかの種類があり、糸の通りをよくするため繊維にワックスが練りこまれているものや、プラークなどの除去効果を高めるためにお口の中の水分で繊維が膨張するもの、届きにくい奥歯などに適した柄付きのタイプ(糸ようじ)などがあります。

また、糸を通す際にしっかり歯の面に添わせることで、歯と歯の接している面だけではなく、その面に続くカーブの面の汚れも除去することが出来ます。

 

次に歯間ブラシについてです。

デンタルフロスと同じく、歯と歯茎の間に入り込んだ、食べかすやプラークを落とすための道具です。

一本の針金の周りにたくさんの毛がついたブラシで、歯の隙間の汚れを掻き出すことが出来ます。

デンタルフロスでは細すぎて効率よく汚れを除去出来ないような隙間に有効です。

いろんな大きさや形があります。

また、デンタルフロスを通すことが出来ないブリッジにも通すことが出来ます。

 

補助的清掃用具はお口の中の環境を良くするためにはぜひ使っていただきたい道具です。

しかし間違ったサイズを選んだり正しくない使用法であると、効果が得られなかったり、歯や歯茎を傷つけてしまったりします。

当院では、患者さま一人一人に適した歯磨き指導をおこなっております。

ぜひ一度検診にきていただき、ご自身に合った清掃道具を使ってみてはいかがでしょうか。

 

気になる事がありましたら、お気軽にご相談くださいね

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噛むことの大切さについて

こんにちは。

板橋ステーション歯科の歯科衛生士の鎌込です。

今回は、噛むことの大切さについて、お話しさせていただきたいと思います。

噛むことには大切な役割があります。

噛むことは顎や歯の発達だけでなく、全身の健康に大きく影響することがあります。 

最近は、やわらかくて食べやすいたべものが普及し、噛む回数が減ってきています。

やわらかくて食べやすいたべものばかりを食べて、噛む回数が減った食事を続けていると、虫歯や歯周病、肥満などの生活習慣病のリスクが高まってしまいます。

ここで、噛むことの効用をまとめた標語をご紹介させていただきます。  

「ひみこのはがいーぜ」 

:肥満防止

よく噛むと脳が刺激され、満腹中枢が働くので、食べすぎによる肥満を防ぐことができます。

 

:味覚の発達

食べ物の味は、唾液の中に溶け込み、それを味蕾という舌の組織が感知し、脳へ伝わります。

よく噛むことで唾液がたくさん分泌され、味覚情報の伝達を助けます。

 

:言葉の発音がはっきり

よく噛むことで、口のまわりの筋肉も発達し、正しい発音が、できるようになると言われています。 

 

:脳の発達

よく噛むことで、脳が刺激され、脳に流れる血液の量が増えて、脳の動きが活性化され記憶力や集中力のアップに繋がります。

また、子どもは脳が発達して、大人は物忘れを予防することができます。

 

:歯の病気予防

噛むことで、たくさん唾液がでます。

唾液には、歯周病菌やむし歯菌の繁殖を抑える効果や、酸の中和・再石灰化など歯の病気予防に重要な作用があります。

また、唾液には自浄作用といって、食べかすや細菌を洗い流す作用があるので、たくさん噛んで唾液をたくさん出しましょう。

 

:ガンの予防

唾液には含まれるペルオキシターゼという酵素には、食物内の発ガン性物質を弱める働きがあると言われています。

 

:胃腸快調

食べ物をよく噛むことによって唾液と混ざり合って、水分が増して、飲み込みやすくなります。

また、胃や腸でで消化されやすくなります。

さらに、唾液に含まれる消化酵素アミラーゼの働きにより、体内での消化や吸収がアップする効果もあります。

 

:全力投球

よく噛むことで身体が活発になり、勉強や仕事に集中することができるようになります。

このようによく噛むことにはたくさんのいいことがあります。

そしてよく噛むことの工夫として、

 

1.急いで食べない

噛みごたえのある食べ物は、ひと口30回を目安に、よく噛みましょう。

 

2.飲み物で流し込まない

飲み物で流し込んでしまうと、食べたものが細かくならないうちに胃に送られてしまうので消化によくありません。よく噛んで、細かくしてから唾液と一緒に飲み込みましょう。

より快適で満足度の高い生活を送るために、よく噛むことを意識してみましょう。

そして、よく噛めるように定期的な歯科検診などを受診するようにしましょう。

 

板橋駅直結の歯医者【板橋ステーション歯科】土日も診療

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